ニキビを治す食事 どんな食べ物を選ぶべき?

ニキビを治す食事

ニキビを治すための商品はいろいろありますが、ニキビ予防や改善を売りにした錠剤も売られています。それらの多くはニキビを改善するために必要な栄養が含まれたものであることからも、ニキビを治すためには内側からのケアが重要であることが分かります。

食事でニキビを治したいのなら、ニキビ向けのビタミン剤などに含まれている栄養素を積極的に取ることができるメニューを知ることが大切ですね。

対象のビタミンを豊富に摂取することができるメニューを挙げてみます。

 

1.ニキビの改善・予防にレバニラ定食

ビタミンAが豊富なレバニラ炒め

★ビタミンAをとるためのメニュー
レバニラ炒め、ニンジンのグラッセ、ほうれん草のスープ

ビタミンAには肌のターンオーバーを正常化する働きがあります。肌の生まれ変わりを促すのでニキビの改善を早めるだけでなく、角栓ができにくくなることからニキビ予防にも効果的な栄養素です。

ビタミンAは脂溶性ビタミンであるため、摂りすぎた場合でも体内から排出されません。過剰摂取による弊害が報告されているので、なるべくサプリメントに頼らず食事での摂取が好ましい栄養素です。また、蓄積される栄養素であるため毎日取らなければならないわけではありません。

β-カロテンは、体内でビタミンAに変換されるため過剰摂取しても害がなく、肌が気になる人にはおすすめの栄養素です。
β-カロテンは他に、カボチャやモロヘイヤなどの緑黄色野菜に多く含まれます。

 

2.肌を健康に保つ洋食ランチ

ビタミンCが豊富なレモネード

★ビタミンCをとるためのメニュー
芽キャベツとパプリカのラタトゥイユ、ベーコンとブロッコリーのパスタ、レモネード

ビタミンCには皮脂の分泌を抑える効果があるため、思春期ニキビの軽減にもお勧めの栄養素です。また、強い抗酸化作用によって炎症を抑えることができるとも言われており、荒れてしまったニキビ肌にも高い効果が期待できます。
アミノ酸の補酵素となり、コラーゲンの生成を促す作用があるのでニキビ跡の改善にも効果的です。
ビタミンCがお肌に良いのは有名ですが、ニキビの予防・鎮静・改善にまで働いてくれる栄養素だとは思いませんでした。

緑黄色野菜や果物などを中心に含まれていますが、ビタミンCは酸化しやすいため保管はできるだけ真空状態にし、早めの消費をお勧めします。

 

3.新しい肌を作りだす健康和食

ビタミンBが豊富なアーモンドフィッシュ

★ビタミンB2を取るためのメニュー
ウズラの卵とレバーの煮物、納豆巻き、アーモンドフィッシュ

ビタミンB2は、脂質の代謝を促すことで皮脂の分泌量を正常に保ち、ニキビができにくい肌を作ります。また肌を作るたんぱく質・脂質・炭水化物の代謝に関わっていることから、肌のターンオーバーをサポートする役割も持っています。

ビタミンB2は他に、レバーやうなぎなどの青魚にも含まれます。

 

4.ニキビを治す食事まとめ

ニキビを治すために効果的な栄養素として代表的なビタミンA・ビタミンC・ビタミンBを中心に摂ることができるメニューを上げてみましたが、ニキビ改善にはその他の栄養素もまんべんなく取ることが求められます。
ですが、それぞれの食材ににどんな栄養素が含まれているのかいちいち把握してメニューを選択するのは大変ですね。

食材には複数の栄養素が多く含まれているものもあるので、同時に摂取が可能な栄養素もあります。特に脂溶性のビタミンであるビタミンAやD、E、Kなどは不足することが少ないためそこまで気にする必要はないかと思われます。
意識的に摂るなら水溶性のビタミンB群やビタミンCを積極的に摂るようにするといいかもしれません。