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ニキビを治す薬は?ニキビの状態によって異なるおすすめの薬

投稿日:1月 24, 2018 更新日:

ニキビを治すおすすめの薬は?

なかなか治らなかったり、何度もぶり返すニキビには困ってしまいますね。
食事や睡眠、洗顔にも気を配っているつもりですが、私のニキビは治ってはできを繰り返しているような気がします。

どうしても治らないニキビには、ニキビを治す効果のある薬に助けを求めることも一つの手段だと思い、ニキビ用の薬を調べてみたところ、思いのほかいろいろな種類があることを知りました。

それぞれニキビに与える影響が異なるため、どんなニキビを治したいかによって薬も違ってきます。
せっかくニキビを治すために薬を買っても、それが自分の症状と合わなかったら効果がないかもしれません(´・ω・`)

ニキビを治す薬を買う前に、ニキビ薬の違いを調べてみることにしました。

 

1.ニキビを治す薬の種類

ニキビを治す薬の種類

一口に「ニキビを治す薬」と言っても、その種類は様々です。
大きく分けて塗り薬と飲み薬があるのはご存知かと思いますが、薬の種類によって肌にどんな作用を与えるかが大きく異なっています。

ニキビの状態によっては効果が薄いものもあるので、ニキビを治すために薬を利用したい場合は、ニキビの状態にあった薬を選ぶ必要があります。

 

2.ニキビを治す塗り薬

ニキビに直接に塗ることでニキビを治す塗り薬タイプのものは、ピンポイントでの対策ができるようです。
刺激の強いものが多いですが、炎症にひどいニキビに集中的な効果を与えられるので肌荒れを起こす可能性も低そうですね。

殺菌作用のある薬

肌の常在菌であるアクネ菌は、皮脂が多い場所を好んで増加し、ニキビを悪化させる原因であると考えられています。
抗生物質が入ったニキビを治す薬は、このアクネ菌を抑えるための殺菌成分が配合されています。

アクネ菌は炎症を起こしている赤ニキビに多く存在していることが多いため、抗生物質は白ニキビや黒ニキビのような炎症が起きていないニキビにはあまり効果がないそうです。

また、アクネ菌は肌表面を弱酸性に保って有害菌が皮膚に付着するのを防ぐ働きもしているため、殺菌しすぎてしまうと逆に肌の状態を悪化させてしまうことにもなりかねません。
抗生物質は肌に常在する他の菌も殺してしまうため、継続的な使用も好ましくないと言われています。

抗生物質を含んだ薬は長期間継続して使用すると耐性菌ができてしまうこともあり、ひどい炎症を起こしているニキビの一時的な治療として用いることが推奨されています。

抗炎症作用のある薬

抗炎症作用のあるニキビ薬には、アクネ菌などが原因となって起こる炎症を抑える成分が含まれているため、赤みやはれを抑える効果があります。
こちらも炎症を起こしている赤ニキビに効果的な薬です。
抗炎症作用のある成分は、多くのニキビ対策商品に含まれています。

【殺菌+抗炎症作用のあるおすすめの塗り薬】

ニキビを治す塗り薬の多くが「抗炎症」「殺菌」効果のある成分を両方含んでいるようです。
どちらも含まれていて抗炎症と殺菌の効果が同時に得られる代表的な塗り薬を紹介していきます。

・ライオン「PAIR(ペア)」シリーズより、『ペアアクネクリームW』

炎症を緩和するイブプロフェンピコノールと、アクネ菌を殺菌するイソプロピルメチルフェノールが配合されています。
イソプロピルメチルフェノールは低刺激な殺菌成分であり、イブプロフェンピコノールは非ステロイド性の副作用の少ない成分です。肌に近い弱酸性なので敏感肌の人でも使えそうな印象ですね。


・ジョンソンエンドジョンソン『テラ・コートリル』

抗炎症作用のあるヒドロコルチゾンと、幅広い菌に対する抗菌力を持つオキシテトラサイクリン塩酸塩が配合された軟膏であり、化膿を伴う皮膚炎に効果的です。
ヒドロコルチゾンはステロイド性の抗炎症薬ですのでステロイドが気になる方には向かないかもしれません。


・ロート製薬『メンソレータム アクネス25』

抗炎症成分イブプロフェンピコノールと、殺菌成分イソプロピルメチルフェノールが含まれており、成分は「ペアアクネクリームW」に近いようです。
殺菌成分が高濃度で配合されているため、アクネ菌に対する効果が高そうです。その分肌への刺激は強くなってしまうので、炎症補ひどいニキビに向いていそうです。

 

硫黄が含まれている薬

硫黄には、殺菌作用・角質を柔軟にして毛穴が詰まりにくくする作用・皮脂分泌を抑制する作用と、ニキビを抑える3つの働きがあります。
効果が穏やかで副作用が少ないため、硫黄も多くのニキビを治す薬に含まれています。

ケアなのつまりを開放して詰まった皮脂を出すことができるので、白ニキビや黒ニキビなどニキビの初期症状にも効果があるものが多いようです。
ただし、肌表面を乾燥させてしまうという弱点がありますので、乾燥からくることの多い大人ニキビには向いていないかもしれません。

【硫黄が含まれるおすすめの薬】

・小林製薬『ビフナイトnニキビ治療薬』

イオウが角質を軟らかくして皮脂を吸収し、抗炎症作用のあるグリチルレチン酸がニキビの赤みやはれを抑えます。殺菌作用のあるイソプロメチルフェノールも含まれています。
グリチルレチン酸は生薬「甘草」由来の成分であり、肌への刺激が少ない抗炎症成分です。


・エスエス製薬『アンナザルベ・エース』

イオウが角質を軟化し、皮脂を吸収して乾燥させ、レゾルシンがアクネ菌を殺菌します。炎症を鎮めるグリチルリチン酸も配合されています。

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3.ニキビを治す内服薬

ニキビを治す薬には体の中から改善する内服薬もあります。
ニキビができる原因の根本から治す効果が期待できるため、何度も繰り返すニキビを何とかしたい人におすすめです。

殺菌作用のある内服薬

服用することで体内からアクネ菌に対抗することのできる内服薬です。
基本的には医師から処方される薬です。

塗り薬と同様に、善玉菌を殺したり耐性菌ができてしまう恐れもありますが、副作用が少なく3ヶ月程度の長期使用が可能な薬もあるようです。
赤ニキビが多発する状態に有効ですが、白ニキビや黒ニキビには効果がないと言われています。

漢方・生薬

ニキビを抑える効能が期待できる漢方や生薬を配合した薬もあります。
炎症緩和ホルモンバランスのコントロールなど、生薬によって効能は様々です。

【おすすめの漢方・生薬】

・クラシエ『桂枝茯苓丸料加薏苡仁(けいしぶくりょうがんりょうかよくいにん)』

血の巡りを良くする「桂枝茯苓丸」と、肌の調整作用が高いと言われるハトムギが原料の「ヨク苡仁」が配合されている漢方薬です。
肌への栄養が行き渡りやすくなるようです。


・ライオン「PAIR(ペア)」シリーズより、『ペア漢方エキス錠』

5種類の生薬が合わさって「桂枝茯苓丸」としての効果を発揮し、ホルモンバランスの乱れを改善してくれます。

ビタミン剤

不足するとニキビができやすいと言われる栄養素の補給ができます。
即効性はありませんが、ニキビができにくい土台作りには最適です。

【おすすめのビタミン剤】

・ライオン「PAIR(ペア)」シリーズより、『ペアA錠』

新陳代謝を促して老廃物を排出することに着目した薬です。
ビタミンのほかに生薬も含まれています。

グルクロノラクトンが肝臓の働きを助けて、ニキビの原因にもなりうる老廃物の排出を促します。
生薬のヨクイニンがニキビや肌荒れを改善し、基準内最大量に配合されたビタミンB2とビタミンB6や、L-システインが肌のターンオーバーを整えます。

まずニキビの原因でもある老廃物の排出を促すことをポイントとした、珍しい薬です。


・エーザイ『チョコラBBプラス』

ビタミンB2補充薬である「リボフラビリン酸エステルナトリウム」や、ビタミンB6補充剤の「ピリドキシン塩酸塩」、ビタミンB1補充薬の「チアミン硝化物」、ビタミンB群の一種「ニコチン酸アミド」や「パントテン酸カルシウム」を含み、皮膚や粘膜の健康を維持するビタミンB群を多量に摂ることができます。


・エスエス製薬『ハイチオールBクリア』

アミノ酸の一種「L-システイン」や「ビタミンB1」「ビタミンB6」が肌のターンオーバーを正常に促し、「ビタミンB2」「ビオチン」「ニコチン酸アミド」「パントテン酸カルシウム」が皮脂の過剰分泌などにみられる代謝異常を改善します。さらに「ビタミンC」は酵酸化力があり、コラーゲンを作り出すのに役立つため、お肌に重要な栄養素です。
ビタミンCも含まれているところが、他とは違う点でしょうか。

 

4.ニキビを治すおすすめの薬まとめ

ニキビを治す薬には様々な種類があり、ニキビの状況に応じて選ぶ必要があります。
ニキビが悪化し炎症を起こしている状態の赤ニキビには殺菌・抗炎症作用のある薬を選び、炎症を起こしていない白ニキビや黒ニキビにはイオウが含まれる薬繰り返しできるニキビには栄養素の不足を補うことができるビタミン剤を使用するなど、ニキビを治すメカニズムを知ってから使用する薬を決める必要があるようです。

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